Windowsの外付けHDDをRaspberryPiでNAS化

# ファイルサーバを構築
## 前提
1. Windowsの外付けHDDにはすでにファイルが入っているので、再フォーマットできない
→ LinuxでもNTFS形式を読み書きできるようにする
2. RaspberryPiの初期設定は済んでおり、LAN内からアクセス可能
3. ファイルサーバの読み書きの権限をつけず、ユーザ認証のみ

作業手順

  1. MacからRaspberryPiにSSH接続
  2. NTFS形式のHDDをマウントするために、ntfs-3gをインストール。
sudo apt-get install ntfs-3g
  1. 外付けHDDをUSB接続し、再起動
sudo reboot
  1. マウントされているドライブを確認
# マウントされているドライブ一覧
df

ファイルシス   1K-ブロック       使用    使用可 使用% マウント位置
・・・・
/dev/sda2       2930134012 2290435456 639698556   79% /media/pi/・・・
・・・
  1. /dev/sda2 として認識されていたので、UUIDを確認し、fstabに追加
    →UUIDではなく、マウント先にしたところ、起動時にエラーが発生
# ディバイスの属性情報を表示
sudo blkid /dev/sda1
# マウントする先のフォルダ追加
sudo mkdir /mtn/NAS/Share
# 調べたUUIDを自動的にマウントするようにする
sudo nano /etc/fstab
proc            /proc           proc    defaults          0       0
/dev/mmcblk0p6  /boot           vfat    defaults          0       2
/dev/mmcblk0p7  /               ext4    defaults,noatime  0       1
# a swapfile is not a swap partition, no line here
#   use  dphys-swapfile swap[on|off]  for that
# 追記
UUID="--調べたID--" /mnt/NAS/Share  ntfs-3g,nofail    0       0
  1. Sambaをインストール

– LinuxのWindowsネットワークを実装するソフトウェア

sudo apt-get install samba
sudo apt-get install samba-common-bin
  1. ユーザを追加、権限設定
# ユーザ名をsmbuserとする
sudo useradd smbuser
sudo passwd smbuser
# パスワードの設定
# 権限設定
sudo chown smbuser:smbuser /mnt/NAS/Share
# 外部からRaspberryPiにアクセスする際のパスワード設定
sudo pdbedit -a smbuser
# パスワード設定
  1. configを設定
sudo nano /etc/samba/smb.conf
# ファイルを下記のように設定
[Share]
comment = Share Folder
browseable = yes
path = /mnt/NAS
writable = yes
valid users = smbuser
force user = smbuser
  1. sambaを再起動
sudo /etc/init.d/samba restart

Macから共有フォルダに入るには、Finderの移動から[smb://IPアドレス]でフォルダが開く

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